【厚生労働省事業】秋田の若者の就職支援。全てのサポートを無料で利用できます。運営団体/NPO法人KOU

あきた若者サポートステーション

職場体験者の声

40代 女性Mさん(スーパーで体験 5日間)

お惣菜売り場の業務を体験しました。
初めての体験ばかりで、とても緊張しましが、皆さんが親切に指導してくださり、5日間を終えることができました。日を追うごとに、こうした方がやりやすい、効率が良いなど、段取りを考えて無駄のない行動をし、時間内に終えることができるようになりました。
皆さん忙しそうに働いているので、声をかけづらかった時もありましたが、分からないことはすぐ聞いて行動していかなければならないと思いました。

20代 男性Sさん(農産物加工会社で体験 5日間)

商品のラベル貼り、発送のための段ボール組み立てなどを体験しました。
はじめは少し難しかったが、やっていくうちに慣れて作業がスムーズになったので、自分に合っている作業だなと思いました。担当の方が優しく指導してくださったので、やりやすかったのだと思います。立ち作業が多かったので大変だと感じたときもありました。

体験終了後、期間限定でアルバイトとして続けていくことになりました。しっかり早寝早起きをし、規則正しい生活を心がけ、遅刻しないようにしたいです。仕事も集中して頑張りたいです。分からないときは自分から積極的に声をかけるように頑張ります。

30代 男性Fさん(イベント運営スタッフ体験 5日間)

フェス会場の設営のお手伝いと当日の入場ゲートでのパンフレット配り、Liveの盛り上げなどをサポートした。

今回の体験目標は、失敗を恐れずにチャレンジすること。手先の器用さに全く自信が持てず不安もありましたが、持ち前のコミュニケーション能力を活かして、スタッフの方々からアドバイスをいただきながら、自分の出来ることを全力でやろうと頑張りました。前日準備から終了後の片づけまでの5日間を100%の力でやりぬいて、フェス成功のための力に少しでもなれたことへの達成感と充実感を得ることが出来ました。

色々な場面で助けてくださったスタッフの方々に本当に感謝したいです。

40代 女性Sさん(イベント運営スタッフ体験 5日間)

フェス前日準備から当日の運営、後片付けを体験した。
5日間、声をかけてもらいながら指示通り作業し、不明点は聞いたり他のスタッフの行動を見ながら作業できた。おおかた経験のあることだったので、状況を把握し雰囲気をつかめば特に困ることなく自ら動き作業できたと思う。当日は主に販売を担当。お金の管理が伴うので緊張したが、慣れると商品説明をしながら接客することもできた。主催者の地域との関りに対する思いや考えを聞き、それを応援する方が多くいることを知り、自分なりに力になれるように努めたと思う。外へ出ると体を動かすし、様々な人の話が聞けるので刺激になると改めて感じた。

20代 女性Iさん(スーパーで体験 5日間)

商品の品出し、前出し、賞味期限のチェックなどの業務を体験しました。
バックヤードで品出しをする商品を受け取り台車に載せ、自分で商品の場所を見つけて商品をおさめる。ダンボールを片付け、置き方を考えたくさんワゴンに載せる。
複数の作業をスピーディーにこなしている職員さんはすごいと思ったし、テキパキと対応していて格好良かった。私も同時に作業をテキパキとこなせるようになりたいと思った。
そのためにはお客様の邪魔にならないよう周りをよく見て作業をすること、商品の場所を聞かれたら応えられるよう、売り場の場所を覚えることは大事だと思った。
5日間の体験で社会性が身についたと思う。やればできた自分に驚いた。

30代 男性Iさん(自動車整備工場で体験 5日間)

展示されている車両の洗車業務を体験しました。
ホースで水まきをし(ホコリ、砂等を水圧で飛ばす)、タオルで車両を拭く(1度目は大まかに水滴を取る、2度目は丁寧に全体を拭く)丁寧に指導してもらい、洗った車が綺麗になったのを見て達成感を得ました。
実際に売っている車両なので、責任感とやりがいを感じながら作業をさせてもらいました。

今後は整備士の仕事に就きたいと考えています。働きながら経験と知識を身につけて資格取得を目指したい。お客様との対応も必要なしごとなので、あいさつや話し方もきちんとできるようにしたい。あと、毎日働く体力をつける、それが今の目標です。

20代 男性Wさん(スーパーで体験 5日間)

主に品出し業務を体験しました。はじめは前出し作業(棚の後ろにある商品を前に出す)がメインでしたが、品出し作業も体験させてもらえるようになりました。
最初は覚えるのも大変だったし、緊張もしましたが、雰囲気にもなれてきて楽しく感じるようになりました。教えてくださる従業員の方が親切で働きやすかったです。

反省は声が小さかったのではないかということです。意識はしていましたが、もっと大きな声でハキハキ話せたら良かったと思いました。また間違えて作業してしまったとき、分からないことはその都度確認して作業をすることが大事だと感じました。

職場体験の機会を与えてくれた皆さんに感謝したいです。

30代 男性Wさん(清掃業務体験 20日間)

20日間の清掃業務の職場体験をしました。作業は思っていたよりもスムーズに行うことができ、20日間という長丁場だったが、遅刻せず毎日通えたことで、仕事に対して前向きな気持ちになりました。

今後の課題は、体力とコミュニケーション力のスキルアップです。
週末になってくると疲れからか体が重く感じてしまい、体力不足だなと感じました。また作業が分からない時、教えてもらうまで待っていたことがあり、コミュニケーションをとることが必要だと感じました。

今回の職場体験は自信につながったので、今後も苦手なことや未経験なことにも挑戦し、自分の幅を広げていきたいと思います。

20代 女性Tさん(スーパーで体験 10日間)

野菜や果物の袋詰め作業と品出し商品補充の作業体験をしました。
体験をしてみて”働くってこんな感じ”というのが分かった。
爪は伸びていないか、髪が三角巾から出ていないか、手は洗ったか、などしっかりチェックしていて衛生面を特に気を付けているのが分かりました。
袋詰めもただ入れるのではなく、ヘタの部分を外に向けないようにしたり向きを揃えたりなど、普段は気づかない工夫がされていて、すごいと思いました。

今回の体験は立ちっぱなしで足腰が痛くなってしまったので、鍛えなければならないと思うと同時に、自分もちゃんと働けるという自信がついたので、本格的に就職活動をしていきたいと思います。

10代 女性Oさん(清掃業務体験 5日間)

清掃で体験したことは、トイレ掃除・階段掃除・ダスターがけ・モップがけ・モップしぼりをしました。初めて体験することも多くて、覚えるのが大変でした。指導してくださった方から、トイレ掃除や階段掃除はお家でも役立つから覚えておくといいよと言われ、納得しました。
ホテルではシーツの取り替え、風呂掃除、トイレ掃除、乾燥機の取り替え、食器洗いをしました。家のシーツとホテルシーツの扱い方が全然違うので覚えるのが大変でしたが、やり方を完璧に覚えたら楽しいお仕事だなと思いました。

前から清掃のお仕事がしたいと思っていたので、今回の体験は自信につながりました。
今回教わったことを忘れないように、毎日取り組んでいきたいと思います。

20代 女性Oさん(清掃業務体験 5日間)

清掃業務とホテルのベッドメイク業務を体験しました。
基本ルール、沢山の決まりがあり、覚えるのが大変でした。指導してくださる方の動きをよく見て目で覚えるように意識し体験に臨みました。清掃の仕事は目配り・気配りが大事でお客様のために一生懸命取り組める奥深い仕事だと感じました。

もともと清掃に興味がありましたが、今回の体験を通して清掃業務の仕事に就きたいという目標ができました。これから応募に向けて準備をしていきたいと思います。

30代 女性Iさん(清掃業務体験 5日間)

初日は緊張と不安な気持ち、メモを取ることに必死で頭がパンク状態でした。勝手にあせってしまうこともあったので、ひと呼吸おくように気を付けたいと思いました。
メモを取っていたことで家で復習ができ、少し気持ちが楽になりました。慣れるまで何度も何度も繰り返し作業をしていかないといけない粘り強さがこれから必要になっていきます。つらいと感じたときにどのように気持ちをコントロールしていくかが課題になると思います。

今回の職場体験で働くことの良さ、大変さを感じられたことは大きな収穫でした。これをきっかけに、一歩前に進みたいと思います。

30代 女性Oさん(スーパーで体験 10日間)

いかに効率よく作業し鮮度を落とさないか、いかに美しく、かつ分かりやすい提供の形にするかといった、商品の価値を下げないための工夫と作業手順があり、手際の良さや判断力が非常に求められた。自分が器用ではないと分かっていたが、それにしても作業がもたつく場面が多かった。青果部門の方々は分からないことがあれば+αの知恵を教えてくださり、とてもありがたかった。
本当に親切にして頂いたからこそ、とにかく足を引っ張らないように二度手間にさせないようにと必死な2週間だった。

自分の要領の悪さと視野の狭さが酷いと感じたので、もう少し柔軟な考えができるようになりたい。自分にできるものはあるのか、あるとしたら何なのか、何が足りないのか見極めて行動していきたい。

30代 男性Tさん(酒類の入出荷業務体験 10日間)

思っていたほど単純な作業ではなかった。
頭で理解するというよりも体で覚える仕事、動きながら考え臨機応変に対応する器用さが求められる仕事だと感じた。手際の悪さにストレスがたまるばかりだったが、「間違えないことが一番(大事)」と言われ、少しだけ救われた気分になった。
そういう意味では最低限の仕事は出来たのではないかと思っている。

今後も無理をせず、自分が出来そうなことに全力で取り組んでいきたい。

10代 女性Yさん(IT企業で4日間体験)

4日間という短い期間でしたが、サポステのスタッフや利用者以外の人と関わることは、自分にとって有意義な経験でした。

職場は体験者である自分が「受け入れられている」という雰囲気があり、作業しやすい環境でした。多岐にわたる作業を経験させてもらい、新しい発見もありました。私がこれまで全く自覚がなかった点、むしろ苦手と思い込んでいたことでしたが、体験先の方々に「手先が器用」であると言っていただいたことです。また、作業を効率よくするための提案もすることが出来、それをすぐに当てはめていただけました。提案することは勇気がいることでしたが、うれしい経験の一つになりました。

働く自信は、職場体験前と比較すると少しついてきたような実感があります。
今後はサポステで各種活動に積極的に参加しつつ、勉強中でもあるパソコンを活かした職場体験等にもチャレンジをし、自分の適性を探っていきたいと考えています。

10代 女性Nさん(スーパーで10日間体験)

スーパーで10日間の職場体験をしました。
野菜と果物を切る、束ねる、袋詰め、パック詰め、ラップをするなど、裏方のお仕事の基本を教わりました。2日目はラップの機会を触らせてもらい、早く作業をすることができました。

すべて初めての作業でしたが、目立つミスをすることもなく終えることができて良かったです。
今回の経験を活かして、就職ができるよう精いっぱい頑張ります。

30代 男性Mさん(スーパーで10日間体験)

スーパーで職場体験をさせてもらいました。
主な仕事は品出しと袋詰めでしたが、品目ごとに様々な決まりがあり、また状態の確認などもあり根気のいる仕事でした。作業量も多く、作業の速さと質を両立させるのが大切と感じました。最終日に同じ部門の方々が自分の仕事ぶりを褒めてくださったのがとても嬉しかったです。

体験を通して、仕事上の報告・質問などはある程度出来たと思いますが、積極的にコミュニケーションが取れたとは言えなかったので、今後の課題として頑張りたいと思います。

30代 男性Sさん(IT企業で9日間体験)

今回職場体験をするにあたって、前職でも課題だと感じた『報・連・相をしっかりとする』ということを第一の目標に掲げて臨みました。お世話になった方々の人柄もあり、業務上の『報・連・相』という目標は達成できました。
加えて苦手に感じていた日常会話も交わすことができたのは嬉しい経験でした。相手あっての成功だったと思いますが、成功は成功と捉え、今後の人間関係の構築や職場でのコミュニケーションに関して、何かしらの自信を持つきっかけになれば良いと思います。

体験期間中は毎朝の髭剃りや、翌日使う荷物の確認、早めの就寝など、今までは多少いい加減でも良かったことが毎日しっかりとやらなければいけないことになり、社会復帰を目指すなら今のうちに日常生活を見直す必要があるとも感じました。