品を制作・販売されていて、
実際にガラス工芸の体験も行っていると
いう事で、お皿や、箸置き、ブローチの製
作の体験もさせていただきました。 こちらが、
固いガラスを溶かす電気炉です。
低温でも800度の温度で何時間も焼く
為、夏はとても室温が上がるんですよ!
素敵な作品の陰には、いろんな
苦労がありそうですね。 白い枠は、石膏と陶器を混ぜて作った
土台です。平らなガラスをのせて焼くと
お皿などに丁度良いカーブがついて、
焼きあがるそうです。
飾り皿を制作中!土台になる白い硝子
と飾りになる色硝子は、性質が同じもの
を使います。違う種類の物を使うと、焼い
ているうちにはがれてしまうそうです。



 10月17日、株式会社 竹中商店さんの仕事の様子を見せていただきました。
  左の写真は土崎のお店の建物です。
入口の「養老昆布」と書いてある看板は「よろこぶ」と読むそうです、
滋養に良さそうで思わず昆布を買ってしまいそうな看板ですね!
セリオンの売店の方では、このように
試食のサービスを行っていました。
熟練の職人さんが、
柄を取った包丁の尖った方
を上にして、包丁を前後に動かして昆布
を薄く削っていました。
左の写真のように
伝統の手作業でこんぶを薄く
すいたものは「はつしも」という
商品名で竹中商店さんのみで
扱っているブランドだそうです。
他に、しろととろ、がごめ昆布、
土崎のお祭りにはかかせない
かすべの乾物などを取り扱っ
ていました。

咲き終わった花の摘み方を
教えていただきました。

潟上市のシクラメン栽培農家見学

オールホンダ秋田店を見学

秋田市内のお花屋さんで、
アレジメントの体験。